【バドミントン・テニス】サークル内のレベル差問題を解決!初心者も上級者も楽しめる組み合わせアプリ

レベル差問題のサムネ

テニスサークルでも、バドミントンサークルでも、社会人サークルを運営する多くの管理者を悩ませるメンバーのレベル差問題。そもそも、レベルの範囲を限定しないサークルは、耳障りがとても良く、優しい方ほど、成立を目指したくなるもの。しかし、実際にはこのようなサークルは継続難易度が最高クラスです。

この記事では、

  • どうして、レベル差が大きいサークルは続かなくなるのか。
  • そんなサークルを作ってしまったら、どうすればいいのか。

をお伝えしていきます。

目次

初心者と上級者が混ざるサークルが続かない理由

最初はみんなが楽しめるサークルを作ったはずなのに、気がつけば上級者だけが残ってしまった。もう耳にタコができるほど、社会人サークルでは良くある話です。

コミュニティは属性が近いメンバーが集まるほど強くなる

皆さんは、例えばバドミントンサークルを創設するときには、バドミントンというキーワードでメンバーを集め、野球やサッカーを行いたいメンバーが加入してこないようにするはずです。

それは、活動方針(バドミントン)を達成するために必要な人を集めようとしているからに他なりません。

しかし継続性の観点から言えば、選別がまだ大雑把すぎる状態です。

例えを拡大するならば、企業というコミュニティでは、社会貢献と利益の追求という方針のもと、面接などを経て、企業方針を実現できる「意思とスキルの持ち主」が選別されることで、継続性を高めています。

サークルに応募してくる目的は多種多様

一言でバドミントンをしたい人を募集と言っても、

技術向上
腕を磨きたい
  • 勝敗や結果を重視
  • レベルの高い相手とやりたい
  • 練習量や強度も必要
健康増進
運動不足を解消したい
  • 適度に体を動かしたい
  • 無理なく続けたい
  • 強い競争は求めていない
交流目的
人とつながりたい・友達がほしい
  • 会話や雰囲気を重視
  • 楽しく参加したい
  • 競技性はそこそこがいい
新規探求
新しいスポーツに挑戦
  • 丁寧に教えてほしい
  • チャレンジ精神が旺盛
  • 失敗しても大丈夫な環境
娯楽目的
気軽に楽しみたい
  • 勝ち負けより楽しさ重視
  • 自由な参加スタイル
  • ストレス発散したい


など、各自は様々な目的を持っています。

2つに大別される目的思考(嗜好)

たくさんある目的の中でもスポーツのサークルにおいては以下の2つの思考が分けられることが多いです。

「上達・勝利」 を求める層
「時間・空間」 を楽しむ層

2つのどちらに近いかを募集段階で明示をしていなかったために、サークルが方向性を失うということも起こりえます。

そのため、どんな目的の方を募集するかを言語化しておくことが重要です。

最後に残されるのは、スキルレベル

競技のレベルというのは、先の目的思考とは別のベクトルに存在します。

初心者といえども、最初から上手な人、全くラケットに当たらない人。

経験がある人でも、地区予選敗退クラス、県大会出場クラス、実業団所属クラスまで様々なレベルが存在していることでしょう。

ただしスキルレベルは、言葉で表すのが難しく、実際にプレイするまで、わかりにくいものです。

レベル差が大きいサークルは継続が難しい

スポーツにおいて、「同じくらいのレベルの相手と行うのが一番楽しい」と感じたことはないでしょうか。

これは心理学的にも説明されている現象です。
心理学者 ミハイ・チクセントミハイ によって提唱されたフロー理論です。

フロー理論
人が最も集中し、充実感を得られる状態(=フロー状態)は、
「自分のスキル」と「課題の難易度」が釣り合っているときに生まれる

難易度が低すぎれば退屈になり、
逆に難しすぎれば不安やストレスを感じる。

つまり、人が「楽しい」と感じるのは、
簡単でも難しすぎるわけでもない、“ちょうどいい状態”にあるときなのです。

その結果、

初級者は「迷惑をかけている」と感じ、
上級者は「物足りない」と感じ、
どちらも満たされないまま離脱していきます。

そして最終的に残るのは、偏ったメンバーだけとなります。

ここまでのまとめ
01

属性の不一致は「継続の敵」
単なる「競技名」での募集では不十分。選別を緩めるとサークルは継続難易度が上がる。

02

目的は募集段階で明示しておく
スキル向上を狙う層と、空間を楽しむ層では、求める「体験」が大きく異なる。

03

フロー理論が示す離脱の原因
レベル差は「退屈」や「不安」を生む。どちらも満たされないまま、人は去っていく。

様々なレベルのメンバーが混在したサークルになった場合の対応策

 スポーツサークルでメンバー募集をする場合には、以下を心がける必要があります。

基本は、同じ属性のメンバーを集める

活動の目的が近く、スキルレベルが近いメンバーが集まったスポーツコミュニティは、ばらばらのコミュニティと比較すると、段違いに継続力が高まります。

しかし、特にスキルレベルは言葉だけでは判断が難しいところ。人口が少ないエリアなど、なかなかメンバー集めが上手くいかない場合には、ある程度の範囲を設ける覚悟も必要です。

『対戦の組み合わせ』でコントロールする

初級・初心者コート、中級コート、上級コートのように、レベル別にコートを分けるという手法は、古くから行われてきたものです。

実際このように、近いレベルの対戦者を割り当てるというのが解決策のように思えます。

しかし、それでも出てしまう不満と負担

残念なことに、メンバー側・運営者側の双方に不満の声や負担が増えてしまったりします。

参加者側の不満

初心者コートに割り当てられた

人数の関係とはいえ、なぜ自分だけがこのレベルなのかと感じてしまう。

上級者コートでは少し辛い

経験者として伝えたものの、実際に打ってみるとレベル差を感じてしまう。

中級者だけが多くて回ってこない

人数の偏りによって、隣のコートと試合数に差が出てしまう。

運営者側の負担

コートをきれいに分けられない

初心者3人、中級者7人、上級者5人のように、人数が都合よく揃うとは限らない。

結局その場で調整し続ける

特に初心者コートは、段取りがわからず付きっきりになってしまう。

コートを分けるだけでは、参加者の不満と運営者の負担は完全には解消されません。

不満や負担をまとめると以下のようになります。

01
レベル認識のズレ

自分の実力と割り当てられるコートが一致せず、不満や違和感が生まれる。

02
参加回数の不公平

人数の偏りによって、試合数に差が出てしまい、満足度に差が生まれる。

03
管理負担の増加

結局その場で調整が必要になり、運営者の負担が増え続ける。

この3つの課題を解決する組み合わせアプリがCourtone

Courtoneはクラウドを利用した、ラケット競技の対戦を管理するアプリです。

通常のダブルス組み合わせアプリと異なるのが、メンバー側からも様々なリクエストを行うことで、それがリアルタイムに組み合わせに反映されていくことです。

Courtoneとは何かを解説する図
Courtoneとは何かを解説する図

①選手自らレベルを変更できる機能

メンバーは自分のレベルを5段階で設定できます。
その日の調子によっても変更可能。次のゲームに即反映されます。

下は、Courtoneアプリ内の実際のUIを模したものです。実際に操作をしてみてください。

タップして設定を変更してください
チーム内でのあなたのレベル設定
LOW
HIGH
3
参加者内のあなたの位置

本機能により、『レベル認識のズレ』は解消され、さらに同じ活動中でズレが分かった場合にも即対応が可能になります。

②参加回数は公平に保たれます。

Courtoneは、『レベルが1の選手が1コートに割り当てられる』というような、画一的な仕組みではありません。

試合に参加するメンバーが決まってから、都度グループ分けを行い、最適化を図ります。

3コートで16人が参加しているダブルスの活動を例として説明します。

01
参加者をレベル順に整理

休憩者を除き、試合に参加するメンバーをレベルの低い順から並べ替えます。

レベル低 レベル高
休憩者
02
同レベル内でのランダム化

同レベル内の順序は、試合ごとにシャッフルされます。これにより「同じレベルの中での偏り」を防ぎます。

レベル順を保ちつつ、同レベル内で公平に順序を入れ替えます
03
コート割りと対戦ペアの確定

4名ずつ各コートへ振り分け、ダブルスの対戦カードを構成します。

第1コート
VS
第2コート
VS
第3コート
VS
境界付近にいる選手は試合毎にコートを移動する可能性があります。

上記の説明では、グループ分割数を3としましたが、分割数は

①コート数と同じ②2分割③3分割④4分割

に対応しています。

2分割に設定すれば、上位・下位に分かれた組み合わせが構成されます。

本機能により、レベル分けによる回数の不公平感も解消することができます。

③管理者の振り分け負担はありません。

Courtoneは、スタートボタンを押せば、自動的に進行まで行うアプリです。

初心者の1名が休憩を取りたければ、本人がスマホの休憩ボタンを押せば、組み合わせが自動的にシフトします。

レベルの不一致を感じるメンバーがいれば、本人のスマホ操作により、次の組み合わせに反映します。

※管理者権限を持つ端末からは、全員の操作が可能になっています。

結

私は初心者🔰ですが、特訓の甲斐あって今はレベル2です。たまに中級者と対戦できます。

譲

僕はレベル5です。同じレベル5の人が少ない日は、レベル4やレベル3の人が上がってきたりします。

結

調子が悪いな、と思ったらレベル1に変更できるので自分で対戦相手をコントロールできるのが嬉しいですね。

後半まとめ

クラウドを利用した、ラケット競技の対戦を管理するアプリ|Courtoneは、以下のようにレベルを考慮したときの組み合わせの課題を解決できる機能を有しています。

Courtoneでレベル考慮の組み合わせはこうなる

01
レベル認識のズレ

→ 「自己申告による納得感のあるマッチメイク」

02
参加回数の不公平

→ 「誰もが平等に楽しめる参加回数の担保」

03
管理負担の増加

→ 「管理者の振り分け業務の完全自動化」

Courtoneには、

・メンバー自身がレベル変更できる仕組み
・レベルとは別の境界線でのグループ分け

という独自の機能が導入されています。

この機能は色んなレベルの人が一緒のサークルでスポーツを楽しむことができるよう作られた機能です。

サークル内のスキルレベル差で悩まれている方は、ぜひ一度お試しください。

Courtoneアプリのロゴ

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